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ベトナム乗り鉄 No2

サイゴン駅構内とSE2列車  さて、いよいよSE2列車の乗り鉄の開始です。荷物を持って改札のおねーちゃんに切符を見せてホームに出ます。1番線なんで目の前にすぐ停車してるのですぐにわかる。号車は9号車なので後方のから9の札が下がってる車両を探す。各車に車掌が乗務しており出入り口の前に立って切符を確認している、9の札がある車両の車掌に見せて乗車する。 

 車内は冷房がしっかり効いていてとても涼しい!4人用のコンパートメントで二段ベッドが向かい合わせになった感じです。今回は2名だけど4名分一室を確保して上段ベッドは荷物置き場に使う。何故か下段ベッドの下に他人の荷物が。。。車掌の消耗品でも入っているんだろうと気にせずカメラの準備や食い物や飲み物をテーブルに並べ乗り鉄の準備にかかる。1時間前に乗車できたのでゆとりがある。

車内風景 ホームにはたくさんの露天や売店・コンビにまであるが、改札は常時オープンじゃないのに・・と考えるが・・。とりあえず売店冷やかしと先頭の写真撮りにホームを前方へ、1号車の前に2両の車両が連結されている食堂車と乗務員用の寝台車らしい。食堂車と言ってもほとんど予約弁当や車販用の惣菜を作るキッチンと化している。2ボックスくらいのテーブルは使えるみたいだが(笑)で、先頭ですが時間が早くまだ機関車が連結されてなかった。

 戻りがてら売店を冷やかす。フォーを作ってくれる店もあるしホームにはパラソルとテーブルまであるし。コンビニではカップヌードルが良く売れてるようで、確かに各車に給湯器が備え付けてあるから、最も安くて便利な食べ物なんでしょうね。戻る途中バインミー(20000ドン高い・・)の店があったので一つ購入して車両に戻る。 

 19時ちょうど、列車は静かにホーチミン駅を発車した。よくテレビで見る民家の軒先をうねるようにゆっくりと進む。もう民家の中まで丸見えである(笑)踏切には膨大な量のバイクが群がり列車の通過を待っている。高架化すればとは思うが列車本数がそんなに無いんだろうし、運が悪かった程度にしか市民は思ってないかも。サイゴン川を渡ると徐々にスピードを上げていく。夜なのでパソコン立ち上げGPSをセットし路線をトレースしながら車窓を楽しむ。時刻表上では停車の駅も何故か通過していく・・どうも乗り降りの無い駅や列車交換の無い駅は通過していってる感じである。

 突然列車が急停車した!テーブルのペットボトルがいっせいに床に転げる。外を見ると民家の人が窓から身体を乗り出して進行方向を見ている。徐々に野次馬も増えてきて前方を指差してる。どうやら踏み切りでバイクと接触事故っぽい。30分ほど停車して徐行で動き出した、当該の踏切には警察がたくさんいたのでやっぱり接触事故か・・

その後、車掌がうちらのところにやってきて、なにやら切符を二枚欲しいと言う、理由が良くわからず、うちらは一部屋使いたいので2名だけど4人分買ったんだと説明したが要領を得ない、よくわからないまま車掌は引き換えしていった(後で判明)。

 コンパートメントに係員がやってきた、ベトナム語しか話せないらしく車掌を介しての弁当の注文だった。一人前20000ドンだった、ちょっと高い気はするが車内だからと言う訳で注文、明朝7時に持ってきてくれるとの事。車窓も町を抜け真っ暗闇の中を淡々と走るだけになり、そろそろ寝ることにする。 朝食の焼きそば

   目が覚めパソコンのGPSで現在位置を確認するとPHƯỚC LÃNH駅付近を走行している。約40分くらいの遅れを持ってるようで昨夜の接触事故の遅れは取り戻せてはいない。6時半を過ぎた頃、予約してあった弁当が配られた。焼きそばに野菜炒めが乗った感じのもので、続いてやってきたワゴンがスープ専用らしく、花見とかで使うコンビニに売ってるふにゃふにゃのプラスチックコップにスープを入れてくれた。熱くて持てない(笑)

DIÊU TRÌ駅にて  列車はDIÊU TRÌ駅に到着、結構な下車客がいた。時刻表上ではここで15分の停車だが遅れてるのでどうなるんだと思い、余裕かましてすぐ発車しないっぽい雰囲気の車掌に聞いたら15分くらい停車するとの事。すぐにカメラを取りに戻りホームを先頭の方に行くと機関車の付け替え作業をしてた。切り離された機関車はホームにびっしりこれでもかってくらいある売店の軒先を人を掻き分け移動してくる、なんとも凄い光景だ。。。日本じゃありえない!すぐ防護無線とやらで全列車ストップ状態だろうね。そんなこんなで水だけを購入して車内に戻る。しっかり15分後に発車した。DIÊU TRÌ駅での機関車交換

 列車はのどかな水田地帯を60キロくらいでゆっくり走る、老朽した鉄橋などでは10キロくらいまで速度を落として渡っていく。そんな関係もあり遅れは増えていっている。水田にはアヒルで除草をし水牛で耕すためか、アヒルの群れや水牛がいたるところで寝そべっている。また、鉄橋やトンネルの両端には管理人を置いて人の出入りを管理してるようだ。おそらく列車の来ない時間は道路代わりになってるのであろう。

 で、昨夜のベッドの下の荷物の意味がわかった!突然他のコンパートメントから来た人が、何事も無かったかのように荷物を引き出し、中にあったミルクを取り再びベッドの下へしまって戻っていった・・ビックリと言うか唖然と言うか(^^ゞ。どうもベトナムはお互い様的な精神があるようで、他の人の領域でも使えるものは共有って感覚があるようです。実際、この後も通路を通りかかったおばちゃんが、うちらのコンパートメントをのぞくと急に立ち止まり入って来て「これ頂戴」と言って捨て車販で購入した弁当(しめて7万ドン)ようと纏めてあった弁当の空き箱から使ってない爪楊枝を取り出して持っていった(笑)おそらく前出の荷物も自分たちのコンパートメントがいっぱいで荷物を置けなかったから空いているうちらの部屋に置いたのだろう。昨日の公園の自販機や今回の荷物から考えて、ベトナムって置き引きとか・・無いのか・・と考える。意外と安全な国なのかもって感じた。 

 11時を回った、朝食が早かったせいで腹がすいてきた。当初、12時01分に目的地ダナンに到着だが、すでに1時間以上遅れてるので、昼飯の注文もしておけば良かったと思ってたら、実にタイミング良く車販が来た。弁当は20000ドンでご飯と野菜炒めとスープが入ったもの。ちょっと物足りないと思ったら、その後に続いてきたワゴンはおかず専門!目移りするくらいの種類が乗っててやたらハイテンションになる。適当に指差していろいろ買って50000ドンだった。都合2名で70000ドン(350円)それでも車内だから高いのですよ(^_^)v腹も満たされ昼寝に入る!遅れから換算すると、まだ2時間近くはかかる。 

   一眠りして起きると20分くらいでダナンに到着予定である。何故か車掌がまた来て切符が欲しSE2列車(ダナン駅)重連の牽引機(ダナン駅)いと言う、もう降りる寸前だしあげても良いかと思い「土産に欲しいのか?」と聞くと「そうだ」と言う。ま、それならしょうがないので1枚わけてあげた。その後もコンパートメントで車掌といろいろ話していて、車掌はこの列車の終点ハノイまで行くらしく、30時間以上の乗務で大変だね~とか話した。結局1時間10分遅れでダナンに到着。たくさんの乗客が下車した。こっちは乗り鉄なんで素直に改札に向かわず、この駅は折り返し駅なんで機関車の付け替えを見学した後、改札を抜けダナンの町に降り立ちました。

 

つづく


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