東欧乗り鉄 2012冬 Vol 01
今年の冬に行ってきました東欧乗り鉄の写真記録です。ANA便でフランクフルトに飛び空港駅からICEでヴュルツブルクに向かいました。当初フランクフルト泊を予定してましたが、どうも何かイベントがあるようで市内のホテルが軒並み3倍の値段に!という訳で列車で1時間半ほどのヴュルツブルクにホテルを取りました。
翌日はすぐにチェコのヘプへ向かう予定だったが、このヴュルツブルクは見所が一杯だという事がわかり、午前中はマリエンベルク砦と宮殿を見に行くことにした。川を渡り丘を登ること10分で入り口に到着。
砦正面のブドウ畑を下り20分ほどで宮殿に到着、宮殿はどっちが正面か裏かわからないがとても重厚で見入ってしまう。
駅に戻り売店でサンドイッチを昼飯代わりに買って食ってると、予定列車の先行のICEが遅れててまもなく到着とのこと、これはタイミング良いとホームへ上がるとちょうど到着していて早速乗り込む。その分、ニュルンベルク駅には早く着いたので駅舎を見に行く時間が出来た。ニュルンベルクからはチェコのヘプ行きの快速列車に乗り換え。こんなローカル列車なのに最高時速160Kmで振り子式の気動車である。日本で一番性能の多彩な気動車であるJR北海道のおおぞら車両並みである。
ヘプ駅には定刻に到着し行き前の坂を下りホテルへチェックイン。冬なので5時前というのにもううす暗い。目的地の古城に着く頃は真っ暗である。当然古城の開園時間は終わっていて外周を眺めるだけで旧市街を周って戻る。
途中見つけた日本料理店の店頭メニュー。チェコの物価から考えると思いっきり高額でしょぼい!きっと日本のフランス料理屋とかイタリア料理屋とかも現地人からみると同じ感じなんだろうな。夕食は裏路地沿いのチェコ人で賑わうレストランへ、メニューが現地語しかなくてロシアンルーレット状態だった(笑)
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午後7時過ぎ定刻に到着し駅前のホテルにチェックイン、腹も空いていたので飯を食いに繁華街へ出る。古きドイツの風情が残るパブで夕食。当然ヴァイツゥエンビールを注文!翌日はすぐにチェコのヘプへ向かう予定だったが、このヴュルツブルクは見所が一杯だという事がわかり、午前中はマリエンベルク砦と宮殿を見に行くことにした。川を渡り丘を登ること10分で入り口に到着。
砦正面のブドウ畑を下り20分ほどで宮殿に到着、宮殿はどっちが正面か裏かわからないがとても重厚で見入ってしまう。
駅に戻り売店でサンドイッチを昼飯代わりに買って食ってると、予定列車の先行のICEが遅れててまもなく到着とのこと、これはタイミング良いとホームへ上がるとちょうど到着していて早速乗り込む。その分、ニュルンベルク駅には早く着いたので駅舎を見に行く時間が出来た。ニュルンベルクからはチェコのヘプ行きの快速列車に乗り換え。こんなローカル列車なのに最高時速160Kmで振り子式の気動車である。日本で一番性能の多彩な気動車であるJR北海道のおおぞら車両並みである。
ヘプ駅には定刻に到着し行き前の坂を下りホテルへチェックイン。冬なので5時前というのにもううす暗い。目的地の古城に着く頃は真っ暗である。当然古城の開園時間は終わっていて外周を眺めるだけで旧市街を周って戻る。
途中見つけた日本料理店の店頭メニュー。チェコの物価から考えると思いっきり高額でしょぼい!きっと日本のフランス料理屋とかイタリア料理屋とかも現地人からみると同じ感じなんだろうな。夕食は裏路地沿いのチェコ人で賑わうレストランへ、メニューが現地語しかなくてロシアンルーレット状態だった(笑)
☆彡次回は南ボヘミアとモラビア地方の境目にあたるインドルジフーフ・フラデツに向かいます。
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