• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30

ベトナム乗り鉄 No2

サイゴン駅構内とSE2列車  さて、いよいよSE2列車の乗り鉄の開始です。荷物を持って改札のおねーちゃんに切符を見せてホームに出ます。1番線なんで目の前にすぐ停車してるのですぐにわかる。号車は9号車なので後方のから9の札が下がってる車両を探す。各車に車掌が乗務しており出入り口の前に立って切符を確認している、9の札がある車両の車掌に見せて乗車する。 

 車内は冷房がしっかり効いていてとても涼しい!4人用のコンパートメントで二段ベッドが向かい合わせになった感じです。今回は2名だけど4名分一室を確保して上段ベッドは荷物置き場に使う。何故か下段ベッドの下に他人の荷物が。。。車掌の消耗品でも入っているんだろうと気にせずカメラの準備や食い物や飲み物をテーブルに並べ乗り鉄の準備にかかる。1時間前に乗車できたのでゆとりがある。

車内風景 ホームにはたくさんの露天や売店・コンビにまであるが、改札は常時オープンじゃないのに・・と考えるが・・。とりあえず売店冷やかしと先頭の写真撮りにホームを前方へ、1号車の前に2両の車両が連結されている食堂車と乗務員用の寝台車らしい。食堂車と言ってもほとんど予約弁当や車販用の惣菜を作るキッチンと化している。2ボックスくらいのテーブルは使えるみたいだが(笑)で、先頭ですが時間が早くまだ機関車が連結されてなかった。

 戻りがてら売店を冷やかす。フォーを作ってくれる店もあるしホームにはパラソルとテーブルまであるし。コンビニではカップヌードルが良く売れてるようで、確かに各車に給湯器が備え付けてあるから、最も安くて便利な食べ物なんでしょうね。戻る途中バインミー(20000ドン高い・・)の店があったので一つ購入して車両に戻る。 

 19時ちょうど、列車は静かにホーチミン駅を発車した。よくテレビで見る民家の軒先をうねるようにゆっくりと進む。もう民家の中まで丸見えである(笑)踏切には膨大な量のバイクが群がり列車の通過を待っている。高架化すればとは思うが列車本数がそんなに無いんだろうし、運が悪かった程度にしか市民は思ってないかも。サイゴン川を渡ると徐々にスピードを上げていく。夜なのでパソコン立ち上げGPSをセットし路線をトレースしながら車窓を楽しむ。時刻表上では停車の駅も何故か通過していく・・どうも乗り降りの無い駅や列車交換の無い駅は通過していってる感じである。

 突然列車が急停車した!テーブルのペットボトルがいっせいに床に転げる。外を見ると民家の人が窓から身体を乗り出して進行方向を見ている。徐々に野次馬も増えてきて前方を指差してる。どうやら踏み切りでバイクと接触事故っぽい。30分ほど停車して徐行で動き出した、当該の踏切には警察がたくさんいたのでやっぱり接触事故か・・

その後、車掌がうちらのところにやってきて、なにやら切符を二枚欲しいと言う、理由が良くわからず、うちらは一部屋使いたいので2名だけど4人分買ったんだと説明したが要領を得ない、よくわからないまま車掌は引き換えしていった(後で判明)。

 コンパートメントに係員がやってきた、ベトナム語しか話せないらしく車掌を介しての弁当の注文だった。一人前20000ドンだった、ちょっと高い気はするが車内だからと言う訳で注文、明朝7時に持ってきてくれるとの事。車窓も町を抜け真っ暗闇の中を淡々と走るだけになり、そろそろ寝ることにする。 朝食の焼きそば

   目が覚めパソコンのGPSで現在位置を確認するとPHƯỚC LÃNH駅付近を走行している。約40分くらいの遅れを持ってるようで昨夜の接触事故の遅れは取り戻せてはいない。6時半を過ぎた頃、予約してあった弁当が配られた。焼きそばに野菜炒めが乗った感じのもので、続いてやってきたワゴンがスープ専用らしく、花見とかで使うコンビニに売ってるふにゃふにゃのプラスチックコップにスープを入れてくれた。熱くて持てない(笑)

DIÊU TRÌ駅にて  列車はDIÊU TRÌ駅に到着、結構な下車客がいた。時刻表上ではここで15分の停車だが遅れてるのでどうなるんだと思い、余裕かましてすぐ発車しないっぽい雰囲気の車掌に聞いたら15分くらい停車するとの事。すぐにカメラを取りに戻りホームを先頭の方に行くと機関車の付け替え作業をしてた。切り離された機関車はホームにびっしりこれでもかってくらいある売店の軒先を人を掻き分け移動してくる、なんとも凄い光景だ。。。日本じゃありえない!すぐ防護無線とやらで全列車ストップ状態だろうね。そんなこんなで水だけを購入して車内に戻る。しっかり15分後に発車した。DIÊU TRÌ駅での機関車交換

 列車はのどかな水田地帯を60キロくらいでゆっくり走る、老朽した鉄橋などでは10キロくらいまで速度を落として渡っていく。そんな関係もあり遅れは増えていっている。水田にはアヒルで除草をし水牛で耕すためか、アヒルの群れや水牛がいたるところで寝そべっている。また、鉄橋やトンネルの両端には管理人を置いて人の出入りを管理してるようだ。おそらく列車の来ない時間は道路代わりになってるのであろう。

 で、昨夜のベッドの下の荷物の意味がわかった!突然他のコンパートメントから来た人が、何事も無かったかのように荷物を引き出し、中にあったミルクを取り再びベッドの下へしまって戻っていった・・ビックリと言うか唖然と言うか(^^ゞ。どうもベトナムはお互い様的な精神があるようで、他の人の領域でも使えるものは共有って感覚があるようです。実際、この後も通路を通りかかったおばちゃんが、うちらのコンパートメントをのぞくと急に立ち止まり入って来て「これ頂戴」と言って捨て車販で購入した弁当(しめて7万ドン)ようと纏めてあった弁当の空き箱から使ってない爪楊枝を取り出して持っていった(笑)おそらく前出の荷物も自分たちのコンパートメントがいっぱいで荷物を置けなかったから空いているうちらの部屋に置いたのだろう。昨日の公園の自販機や今回の荷物から考えて、ベトナムって置き引きとか・・無いのか・・と考える。意外と安全な国なのかもって感じた。 

 11時を回った、朝食が早かったせいで腹がすいてきた。当初、12時01分に目的地ダナンに到着だが、すでに1時間以上遅れてるので、昼飯の注文もしておけば良かったと思ってたら、実にタイミング良く車販が来た。弁当は20000ドンでご飯と野菜炒めとスープが入ったもの。ちょっと物足りないと思ったら、その後に続いてきたワゴンはおかず専門!目移りするくらいの種類が乗っててやたらハイテンションになる。適当に指差していろいろ買って50000ドンだった。都合2名で70000ドン(350円)それでも車内だから高いのですよ(^_^)v腹も満たされ昼寝に入る!遅れから換算すると、まだ2時間近くはかかる。 

   一眠りして起きると20分くらいでダナンに到着予定である。何故か車掌がまた来て切符が欲しSE2列車(ダナン駅)重連の牽引機(ダナン駅)いと言う、もう降りる寸前だしあげても良いかと思い「土産に欲しいのか?」と聞くと「そうだ」と言う。ま、それならしょうがないので1枚わけてあげた。その後もコンパートメントで車掌といろいろ話していて、車掌はこの列車の終点ハノイまで行くらしく、30時間以上の乗務で大変だね~とか話した。結局1時間10分遅れでダナンに到着。たくさんの乗客が下車した。こっちは乗り鉄なんで素直に改札に向かわず、この駅は折り返し駅なんで機関車の付け替えを見学した後、改札を抜けダナンの町に降り立ちました。

 

つづく


ベトナム乗り鉄 No1

hcm01.jpg 先日行ってきましたベトナム統一鉄道乗り鉄です。実は数日前にブログを仕上げたのですが、何を血迷ったか自動下書き保存機能が空白を保存してしまい3時間かけた力作(嘘)が一気に消えました・・・かなりへこんだが、もう一度書くしかないので、再びモチベ上げにかかっております。なんで、本文はエディタで仕上げてからブログ作成ページに流します。

 そもそも、今回なぜベトナムか・・実は年明けにANAが地球丸ごとダブルマイルキャンペーンなるものをやり始めまして、これはどっか値段の割りに距離稼げるところはないかと探していたら、ホーチミン往復39000円が目に飛び込んだ!とりあえず座席も良い場所が開いていたし予約してしまえと言うことで購入をクリックしたわけです。
 そんなわけで、じゃあ内容はどうするか、日程も短いしどこをどう回ろうと思案した挙句、世界遺産もあることだしホイアン&フエを中心に計画を立て始めました。ホテルや国内航空路線はネットから予約できたものの、サイゴン大教会鉄道だけは電話受付&受け取り方法が微妙でネットからが難しく代理店に依頼するしかなかった。ネットで散々探し回った挙句、現地に代理店を持ってるところにメールで問い合わせ、見積もりも他社とは雲泥の差で安かったんで、メール対応は遅いものの仕事はしっかりやってくれるのでそこで依頼しホーチミン~ダナンのソフトベッドひと部屋とダナン~フエのハードシート3席(ボックス席一列)を手配してもらった。ダナン~フエはハイヴァン峠の絶景区間!窓が開かず窓枠にも不規則に並ぶソフトシートより、窓が開き窓ごとにちゃんと椅子が並ぶハードシートの方が都合がよかったためです。

 成田からのANA便はホーチミンに30分早く着いた、普通はありがたいのだが、初めての国で深夜に着くのでホテルにピックアップを頼んでしまっていたため、早く着いた分こっちが待たないといけない。。預けた荷物もプライオリティー扱いなんでとっとと出てきちゃってるし(^^ゞ
カオスな電線 群衆の中を探すこと15分、やっとピックアップのお兄さん発見しとりあえずホッとする。まあ、次回からは自力でホテル行った方が良いとわかった。でも、そのお兄さん日本語を仕事終わってから学校に通って勉強したとのこと、途中も一生懸命市内の案内してくれて、それはそれでピックアップしてもらって良かったと感じました。
 ホテルはデタム通りにあるミニホテル、周辺は欧米人観光客が主体の安ホテル街。周辺のバーやレストランには欧米の人たちがたくさん酔っ払ってました(笑)とりあえず夜も遅いので水だけ買いに行って早々に寝ました。

 さて、翌日は乗り鉄のSE2列車が19時の発車なんで、それまで市内をぶらつくことにする。荷物をホテルに預けてまずは朝飯!なにやらお米のこげた臭いが香ばしい屋台がある。何かとのぞくと焼きおにぎりの小さい感じのものが炭火で焼かれている。なんだかわからんが買ってみた。屋台のにいちゃんが、そのおにぎりみたいなのをはさみで切ってパックに入れ、ココナッツミルクをかけてくれて10000ドンだった。で、近くにバインミー売りのおばちゃんがいたので一つ購入、いろいろ挟んでくれて7000ドン。さて、焼きおにぎり風の食い物、実態はチャイ・チュオ・ネップ・ヌォンと言うものだった。焼きおにぎりの中身はバナナ!しかしこれがココナッツミルクと合っておいしい。ベトナム風おはぎかも(笑)

 さて腹も落ち着いたところで、絶対行きたかった場所がある!戦争証跡博物館である。かのベトナム戦争当時の貴重な写真や資料が展示されている。まことに複雑な侵略の歴史をたどったベトナムが最後に蜂起し独立を勝ち取るための戦いであった。ベトナムを攻め立て側のた欧米の方々もたくさん訪れ資料に見入ってました。そういえば中国など日本が侵略してきた国のこういった資料館に行った時、日本人の姿がほとんどなかった事を思い出した。。
 かなりゆっくり見学したのですでに昼の時間になってしまった。博物館前からちょっとボッタかなとは思ったが暑さに勝てずクーラータクシーに乗りドンコイ通りへ。お目当てのレストランへの途中でベトナム料理屋の客引きに。無視しようとしたが店内は地元民で混雑してて観光客風情がいない!お、これはと思い入ってみる。
統一会堂 クーラーが利きベトナム風の内装でなかなかである。とにかく食ってみたかったクア・ロット(ソフトシェルクラブ)を注文!揚げたてを食らい付くとパリパリと殻まで柔らかくとても美味い!そしてビールに合う!で、定番のゴイ・クォン(生春巻き)ザム・ムォン・サオ・トイ(空心菜炒め)盛んにすすめる焼き飯(全く普通(笑))サイゴンビール赤2本にフレッシュジュースで35万ドン(約1750円)高級ホテル外立ち並ぶ場所にあるレストランとしては破格である。

 さて、腹も満たされたところで人民委員会とホーチミン像を見てサイゴン大教会へ向かう。開門時間にまだ余裕があったので近くの百貨店で涼むことにする。まあ、とにかく暑いしバイクだらけの道路を横断にかなりの神経使うから結構疲れる。そういうときにこういう場所はありがたい!涼しいしトイレも綺麗。使われてないエレベーターホールにソファが置かれていたのでそこで休憩する。かなり疲れていたのか小一時間寝てしまった(笑)
 ちょうど開門時間になったし日も傾いたので行動開始!教会内を見た後に公園を突っ切って統一会堂に向かう。公園や街中には自販機が数多くあり意外と治安は良いんだって感じた。自販機は日本からの中古品らしくいたるところに日本語の説明が張ってあった。
 統一会堂内はとても広く会議室や娯楽室・レストランから宿泊施設。地下に良くと戦争時代に活躍したであろう、作戦室や通信室・暗号解読室などもそのままの状態で残っていて大変興味深かった!
サイゴン駅編成の掲示板(サイゴン駅) その後巨大なベンタイ市場の中を通りデダム通りのカフェで一休み。冷たく濃い目の甘いベトナムローカルコーヒーがとても美味しかった。
 ホテルへ戻り荷物を受け取ったらタクシーを呼んでもらって駅に向かう。サイゴン駅はホーチミン中心部からは少し外れた空港に行く途中にある。デダム通りからは15分くらいで着きました。改札上の掲示板に発車番線や編成表示がありとてもわかりやすい。自分たちの列車は目の前の1番線から発車である。
 列車の発車時間までは1時間ほどあったんで、17時間以上の乗車の為に保存が怪しい飯類は車販や途中駅で調達できるので、水やビール・軽食程度を買いこむ、駅構内はちょっと物価が高い。。。そうこうしているうちに、なにやら放送が入ると、待合場所にいた地元の人が次々改札口へ向かいだした、発車一時間前にきちっと改札が始まった。

訪問履歴
プロフィール

みゅーりゃー

Author:みゅーりゃー

全記事一覧

 →→ 全ての記事をリスト表示する

にほんブログ村 鉄道ブログへにほんブログ村 旅行ブログ 放浪の旅へ
最近の記事
ブロ友だよ~♪
Himawari Hie's Genki Room ♪
食いしん坊マリーの日記
リンク
このブログをリンクに追加する
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最近のトラックバッ
● ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

● ブログ内検索
● RSSフィード