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ブルガリア・ルーマニア放浪記 第二回目

 さて、この日はこの旅の当初の目的でもある「リラ僧院(宿坊)に泊まろう!」の日です。とは言うものの、事前にいろいろなサイトやブログで情報収集していて、一つ確実なのは「僧院に行かなきゃ泊まれるかわからない」と言う事です。で、部屋もその日によってシャワートイレ付きだったり共同だったりまちまち。万が一泊まれずソフィアに戻る事を考えてソフィアのホテルもそのまま部屋を押さえておきました。そんな訳で最低限の荷物だけ持って他はホテルの部屋に置き、念のためにフロントの人に今日は戻らないかもしれない事を伝え出発。行き先表示
 ホテル前の停留所から4番のトラムに乗車しバスターミナル近くの停留所(停留所名がわからない(^_^;)で降りて、スーパー345で食料の調達。リラ僧院周辺には2軒ほどのホテルはあるが併設のレストランが冬季なのでやってるかわからない為である。
 バスは10時20分発のリラ僧院行きで直通は一日一便だ。前日は小型のミニバスだったんで少々心配してたが、この日は大きなバスが来たおかげで座席占領してゆっくり座ることができた。運転手から切符を買って乗り込みバスが定刻に動こうとしたとき数人の観光客が駆け込んできた。その後にも数人駆け込んできて5分くらい遅れて発車。一体この人たちは。。ブルガリア語がさっぱりわからん俺でも7番乗り場から10時20分って事はバスターミナルの時刻板で理解できるのだが。。

 その後バスは順調に走り12時30分、20分ほど早くリラ村に到着し30分ほどの停車がありここでトイレ休憩だ。事前にブログなどでここのトイレの事情が書かれていたんで詳しく説明いたします。場所はバス停の待合室(郵便局?)に向かって左側の金網塀の角から入って石畳を通った先にあります(画像参照)。どっちが男用か女用か判らないが環境の良い方を使えばよいかも。とはいえ暗いです!ドアを閉めると真っ暗です、懐中電灯を持参するか、知り合いと一緒ならドア開けっぱなしで見張りしてもらうとかしないと投入口すら見えませんw。今回の様にバスが早く着いて時間に余裕がある場合は買い物がてら近くの売店などで借りるのが良いと思います。
リラ村風景 消防車 噂のリラ停留所トイレ
リラ村の風景と軍用車両のような消防車 そして件のトイレ

 さて、再びバスは発車し山奥へとどんどん登っていきます。途中の小さな村で地元の人が結構乗り降りし約30分でリラ僧院に到着しました。季節柄観光客の姿は少なく歴史博物館など一通り回ってレセプションへ。14時から開くと書かれているが10分ほど過ぎた時間に行っても開いてなかったので、僧院裏手の揚げパン屋に行って揚げパン食ってレストランの営業確認して14時半ころに再びレセプションへ行ったがまだ開いてない。仕方ないので歴史博物館の受付に聞きに行ったら、受付の人と雑談中の修道士さんが「お、わるいわるい(^^)」って感じでレセプションを開けてくれて、パスポートを見せて確か10Lv払って無事に宿泊手続き完了!どうやら閑散期だから受付で油を売ってた模様w。ただ、他の人のブログには愛想が無くいやいやながら鍵を渡されたってあったが、今日の人は愛想もよく話しかけやすい人だった。で、指定の部屋に行ってみるとシャワートイレ付き!これはありがたい!
リラ僧院 リラ僧院 リラ僧院壁画 リラ僧院
リラ僧院いろいろ
夕暮れ 礼拝堂へ向かう修道士さん 宿坊内部
夕暮れのリラ僧院 ・ 礼拝堂へ向かう修道士 ・ 宿坊内部(部屋により大差あり)

 部屋も決まったことで次はミサの時間だ。修道士さんが時間になると拍子木みたいなものをたたいて教えてくれるらしいが、それまでずっと待ってるのは無駄なので、先ほどのレセプションの人に聞きに行ったら17時とのこと。で、僧院の門は冬季19時に閉まるらしい。17時からのミサがどのくらいかかるかわからないし19時には門が閉まる、と言う事でミサ前に食事を摂ってしまう事にする。僧院裏手のホテルの一階にあるブルガリア料理のレストランに入る。世界遺産の超観光地でほぼ独占営業なのに中々美味い!修道士さんも食べに来てたwそして値段も安い!
 部屋に戻ってしばらくすると拍子木の音が!修道士さんが大きな木を担いで、その木をバチで叩いてる感じだ。急いで教会に向かったが観光客以外誰もいない。。あれ?と思ってしばらく待つが誰も来ない。。一旦教会を出て探すと礼拝堂からミサっぽい声が。その部屋に入ってみるとミサが行われていた。冬季は寒いから暖房設備のある礼拝堂で行っているようだ。東方教会は祭壇の作りに特徴がありドアで区切られている。そのドアを開けたり閉めたり司祭さんが通ったりしてました。
 1時間少々でミサが終了、日が暮れた僧院を見て回る。観光客もいなくなり昼間とはまた違った雰囲気を醸し出す。誰もいないので宿坊の長い廊下を一周してみると、廊下の真ん中になぜか犬がくつろいでたw翌朝のミサは6時と言う事で早く寝る事にする。
夜の僧院 夜の僧院 宿坊の廊下
夜の僧院
 
 まあ、早く寝たんで早く目が覚めてしまう。都会の喧騒の中で暮らしているから、ある意味こんなに静かな場所なんでかえって寝れないのかも。6時を過ぎても拍子木の音が無い。。どうしたんだろうと思ったら6時半になってやってきた!すぐに昨日の部屋に行ってみると、年配の修道士さんが一人で聖書?を朗読(メロディーに乗せるように)してた。そして三々五々修道士さんたちが集まってくる。祭壇の扉が開き司祭さんが現れ、我々の前まで来てお香を頂けた。仏教徒なのによいのだろうかと思いながらもありがたくいただいた。しかしこのミサが思いっきり長い!当初8時半のリラ行きバスに乗るはずだったが、それをあきらめて9時バスにしたのだが、まだミサが終わる気配がない。。9時を逃すと次は15時半!仕方なく途中退場してリラ村経由ドブニツァ行きに飛び乗った。

 当初はリラ村で乗り換えブラゴエフグラドに向かい列車でソフィアに戻る予定だった。しかしこのバスはドブニツァ行きだ、ドブニツァには何時に着くのかと運転手に聞いたが英語がわからない。運転手さんが何か書類を見せてくれて、9時のところを指さす。あ、発車時刻の事と思ってるんだと思った時にその書類の下の方に10時30分とある。そこを指さすとドブニツァだと言う。なるほど!10時30分着か!前の日に調べておいた列車の時刻だとドブニツァ10時24分にソフィア行きがある。昨日もそうだが結構目的地には早く着いているので賭けをしてみた。この列車に乗れればブラゴエフグラドから行くより2時間早くソフィアに帰れるからだ。もし接続しなくても2時間待てば予定の列車に乗れる。

 時間通りに発車し途中の村からちょろちょろと乗車してくる。リラ村でも停車時間なしにすぐに発車。こりゃいいペースだと喜んでたのもつかの間、国道を外れ小さな集落を経由し始めた。やっと国道に戻り鉄道路線と並走すると10時24分の列車が駅(ドブニツァの一つ手前の駅)に停車してるのが見えた!しかしバスは良い調子で走る、行けそうだなと思ったその時、バスは線路をまたいで市街地方面へ。。あう、先に駅をまわらないのか。。もうここからは時計とにらめっこ!駅横のバスターミナルに着いたのは4分前!駅へダッシュして窓口のお姉さんに指で2を示し「ソフィア」と言って切符を買いホームへ出ると間髪入れずにソフィア行きが到着してきた。無事に乗車しほっとする。
ドブニツァ駅 ソフィア到着 ソフィア駅舎
ドブニツァ駅         ソフィア駅到着        ソフィア駅舎

 各駅停車なので約2時間かけ定刻でソフィアに到着。駅前のトラムのチケットブースに行ったら昼休み中で切符が買えない。。昼飯を食って昼休み時間終わったころ行ったがまだ開いてなく仕方ないので地下鉄でセルディカに向かいホテルで一休みし、もう一度見ておこうとアレキサンドラ・ネフスキー教会に再び向かった。その後、ボヤナ教会(世界遺産)に向かおうとトラムに乗ったが目的の停留所(乗り換え)を一つ先まで行ってしまったが、そこには市場があってそれはそれで楽しかった。乗り換え停留所まで戻り4番でスーパー345へ、バスに乗り換えて教会へ向かった。公開時間は微妙に過ぎてたが門が開いていたので中へ、さすがにチケット売り場は閉まっており教会内部へ入ることはできなかった。トラムを乗り越さなければと後悔(笑)
ボヤナ教会 ボヤナ教会 遺跡と旧共産党本部
          ボヤナ教会          ソフィアの遺跡と旧共産党本部

 教会を見た後は近くのブルガリア料理の店へ入る。人当たりの良いウエイターさんがいろいろ料理の説明をしてくれて大満足で店を出た。さて、これからが大変!ホテルへどうやって帰るかだ。さすがにここまでバス路線の末端まで来ると、どの系統が何分後に来るかの表示板が無い。時刻表には何時から何時までは何分毎の記載しかないため複数の選択肢がある路線のどれが先に来るかわからない。と、その時64系統のバスが来た!最も選択肢の低い路線方向だったがとにかく次がいつ来るかわからないので乗り込んだ。そして路線図と前出のチェコ製オフラインマップを照らし合わせると、地下鉄の始発駅Витоша駅前を通るではないか!あたりは真っ暗なので目印はパラダイスセンターと言う大きなショッピングモールだ!20分ほど乗るとショッピングモールが見えてきたので停留所で下車、振り返るとメトロのマークが!やったぜ!無事にセルディカに帰還。

さて次回はルーマニアへの移動です。
 

ブルガリア・ルーマニア放浪記 第一回目

アムール さて、今年の2月にブルガリア・ルーマニアに行ってきましたので、ちょっとその辺を記事に残したいと思います。羽田からAN A便でミュンヘン乗り換え少々遅れて小雪の舞う22時過ぎソフィアへ到着。
 ミュンヘンで出発時刻も関係なくゆっくりのんびり搭乗してたブルガリアの方々、到着時は飛行機が止まらないうちからシートベルト外して荷物をおろしだす。乗るときに素早く乗ってればと思いながらも、のんびりしてるのかせっかちなのか判らないブルガリアの方々だった(笑) 今夜からセルディカにホテルを取ってあるので、まずは地下鉄駅へ向かいます。

 空港を出て左側に地下鉄駅があり、空港駅は地上駅なので判りやすい。自販機で一回券を購入、所持してる荷物が大きい場合はもう一枚必要らしいが、HPで大きさ確認したら全く規定内だったんで一枚買って改札へ。 日本ですとゲートの右側に切符の投入口がありますが、ブルガリアでは逆!いつも通りに右手で改札機に切符かざしたら反対側のゲートが開いてちょっとびっくり!ホームにすでに止まっている列車に乗り込むと程なくして発車。20分くらいかな?セルディカに到着してソフィアバルカンホテルに投宿。夜も遅いし羽田から飛行機内でこれでもかってくらい食い物出たんで、そのまま就寝。

 翌日はFreeSofiaTourに参加しました。地元の大学生達がボランティアで観光客向けにガイドツアーを行ってるものです。集合は裁判所のライオン像前11時。集合時間までどうしようかと言う事で、翌日のリラへ行くバスターミナルに下見に行くことにした。朝食はセルディカ駅地下に、おばちゃんがやってる小さなパン屋があり、そこでゴマが鬼の様にかかっているパンを購入。これがすごく美味しい!で、こぼれたゴマが袋の底に多量に溜まってて、指でつまんでそれも平らげる!血圧に良いからなあ。。(笑)
      
 さて、トラム停留所前の切符販売所でカルタと言う一日券を買った。トラムも地下鉄もバスもこれ一枚で乗り放題。販売員のおばちゃんがなにやら聞いてくるのだがブルガリア語で判らない。。一生懸命身振り手振りで教えてくれてやっと「切符をいつ使うのか」って事で理解した。有効日は発券時にスタンプするため買った時に使う日を申告するようで、てっきり車内の改札機で印字するのかと思ってた。と言う事で車内での改札機での刻印はしないで良いらしい。

 まずは4番のトラムだ。停留所にはヨーロッパらしく次の電車が何分後に来るかが表示される。ほどなく4番のトラムがやってきた、結構古いタイプでレールの振動がじかに伝わってくる。鉄道好きにはたまらない振動だ(笑) 新型も導入されてはいるが1系統と5系統専用らしい。25分くらいでバスターミナル最寄りの停留所に到着。ダウンロードしておいたチェコ製のオフラインマップが重宝する!トラムを降りスーパー「345」の裏手のアフトガーラ オフチャ・クペルに向かう。345前のホットドッグ屋がイイ匂いをまき散らしている(笑)

 一通りバスターミナルを下調べし345を冷やかしたのちに4番のトラムでホテルへ戻る。少々休憩して待ち合わせの裁判所前に向かう。人気があるのか待ち合わせ場所には50~60人くらいの人が集まっていた。3グループに分かれてツアー出発。
集合場所 旧共産党本部 ゲオルギ教会
左から 「裁判所前」 「旧共産党本部」 「ゲオルギ教会」

 裁判所から始まりネデリャ教会。ホテル前を通り過ぎペトカ地下教会。モスク前を通り温泉が湧き出るバーニャに寄り地下鉄の工事中に見つかった地下の遺跡を抜け旧共産党本部、大統領官邸の前を通りゲオルギ教会、再び官邸前から出て市民庭園を通りニコライ・ロシア教会裏を通ってソフィア教会へ。終点は民主化開放記念のモニュメント(正式な名前がわからない)2時間にわたるツアーで英語がもっと分かれば中身の濃いものだったんだろうなと英語力のなさを悔やむ。
ソフィア教会 民主化モニュメント アレキサンダル・ネフスキー教会
左から 「ソフィア教会」 「民主化モニュメント」 「アレキサンダル・ネフスキー教会」

 ツアー終えた後、アレキサンダル・ネフスキー教会を見学する。巨大で美しい外観は圧巻で、内部も壁一面フレスコ画が描かれている。教会の外部も一周しクリスタルガーデンのフリーマーケット見ながら抜け、聖ニコライ聖堂の前を通り市民庭園を南下、ナショナルシアター前に行列のできてるジュロス屋台発見!腹も減ったのでとりあえず並んでみる。見ていると注文受けてから調理するようで、ブルガリア語でどうやって言うんだろうとか戦々恐々としてるうちに順番が。しかし屋台の兄ちゃん英語堪能!ことなく肉があふれんばかりのジュロス購入、近くの焼栗屋台で栗も買って食べながらホテルに戻る。途中、ゲオルギ教会にもう一度寄った。

 ホテルで休んだ後、夕食に出かける。ネデリャ教会の道路を挟んだ目の前にあるパスタ屋さんに入る。最近ソフィアではこういうおしゃれなイタリア料理屋が増えているらしい。最初は「ブルガリア料理を食いに行こう!」と意気揚々と出て行ったのだが、なんか疲れが出て面倒になったしあまり腹も空いてなかったんで生ビール目当てに安易に入った感じw 


 次回は世界遺産に泊まっちゃおう!と言う事でリラ僧院に向かいます。

 

ポーランドSL動画

2012年2月に行った3度目のポーランドです。今回はタクシーで列車を追跡しながらの撮影を行いました。
簡単に編集してみましたので今後は全編をまとめてみたいと思いますのでしばらくお待ちください。
なおHDモードでアップロードしておりますので環境がある方はHDモードで視聴してみてください。

この年は東部ヨーロッパが異常な寒波でチェコから移動中も氷点下20度を超える日が続き
チェコとの国境のまちクゥオツコで氷点下29度
おかげで線路設備が凍結し乗り換えのブロツワフ行きが1時間遅れて発車。

今年2月もポーランドを訪問したがすべての手配を取った1月に
土日はDLに変更と機関区のHPでアナウンスがあり
急遽ポーランド国鉄のサイトでプシェミシルからの夜行寝台をグダンスク行きに変更し
マルボルクや18年ぶりのグダンスク訪問となった。
このあたりの記事は追って記載してゆきます。

東欧乗り鉄 2012冬 Vol 03

 朝食後、おそらくオーナーの息子でシェフ兼マネージャーの方にマイカーで駅まで送ってもらって、この日は少々北上してポーランド国境に近いČeská Třebová(チェスカ・トジェボバ)に向かいます。これから乗車する列車は、7:16分発R929列車Brno hl.n.(ブルノ本駅)行きです。少々遅れて日の出前のインドルジフーフ・フラデツ駅を発車、広大な丘陵地帯からの日の出を眺めつつ駒を進める。この日あたイフラバ駅停車中R929列車りから寒さが厳しくなっており地元のニュースでも頻繁に話題になっていた。帰国後わかったのだが欧州は歴史的寒波に襲われたとの事だった。その事がさらにこの先の行程で目の当たりにする。
 
 途中イフラバ駅で機関車交換をして終点ブルノ本駅には定刻より1分早い10時36分に到着する。ここからチェスカ・トジェボバへは鉄道のメイン街道で列車本数も多い。とは言え10時40分にオーストリアのウイーンからくる国際特急があり、これに乗れればチェスカ・トジェボバでLitomyšl(リトミシェル)へ行くバスにゆとりを持って乗れる。まあ、国際列車は遅れてくるだろうチェスカトジェボバを発車するEC78列車からと思っていたらホームの向こうにOBB(オーストリア国鉄)の車両が!!こんな時に限って定時に来てやがった!線路を二本挟んだ先のホームに停車中、発車まであと一分!階段を上ったのでは間に合わない!線路際でオロオロしてたらそのホーム に止まってた列車の運転士が首を行け行けと振る!よっしゃっと線路を渡ってEC78列車に飛び乗る。OBBの車両の1等車にはビジネスシートと言うものがあり6人用コンパートメントを4人用に改造しワークデスクや革張りシートなど豪華である。当然その車両に乗って1時間ではあるがゆったり過ごす。定刻11時40分にチェスカ・トジェボバ駅に到着、駅前へ出ると立派なバスターミナルがあり目的地のリトミシェルを通るバスの番線を確認してまずはホテルに荷物を置きに行く。街にある公共温度計は氷点下16度である!意外とアップダウンが激しい道を進みホテルへ。レシェプションの方も「寒かったでしょう」と話す。部屋に荷物を置いた後、駅に戻りバスターミナルを13時09分発のProseč行きのバスに乗る。地元民満載のバスは丘陵地帯を越え30分ほどでリトミシェルの町に着いた。
リトミシェル城 城内部
 
 まずは世界遺産のリトミシェル城を見学。冬なので内部の見学はできないが敷地内へは自由に入れる。敷地内にはスメタナの生家を再現したものもあるが、それも冬季は閉館。その後街をぶらつきながらスメタナ記念館(音楽家ベドジフ・スメタナはこの町出身)を見て旧市街を抜け教会を周りバス停に戻る。
市街の学校(立派です) リトミシェル旧市街

 帰りのバスも立ち席が出るほどの地元民を乗せチェスカ・トジェボバの街に戻る。夕飯にはちょっと時間が早いのでホテルの近所にある木造教会を見に行くことにする。途中の川に橋が架かっているのだが、その橋を渡ると、なんと川が凍っていてスケートやホッケーをやっている!ちょっと見とれてたが日も傾いたので急いで教会へ。
ホテル近くの教会 川が凍ってます

小ぶりな教会だが木造部分と白壁が夕闇に綺麗に映えている。門を開け敷地内をぐるっと回って戻ることにする。帰りしな再び先ほどの凍った川、今度は自分も氷の上へ乗ってみる・・意外と大丈夫そう・・スケートの真似をしてたらホッケーの練習に来た人がスティックを貸してくれてにわかホッケー(笑)なんかすごく珍しい体験をした。その方にお礼を言ってホテルに戻る。近所のレストランは冬のためか既に閉店ばかりだし気温もマイナス20度になってるのでホテルのレストランで摂った。この後は国境を越え極寒のポーランドに入り現役SL追跡撮影と続きます。

東欧乗り鉄 2012冬 Vol 02

朝のヘプ駅R755列車内一等コンパートメント
 朝のヘプ駅から8時33分発R755列車プラハ行きに乗車、途中のプルゼーニュ駅で複雑な駅構造に戸惑ったがなんとか8分乗り換えの10時03分発R665列車ブルノ本駅行きに乗車、定刻の13時14分Jindřichův Hradec(インドルジフーフ・フラデツ)に到着しましJindřichův Hradec 旧市街た。宿泊先は徒歩20分ほどの市街広場近くのペンションである。時期的に閑散としていてペンション一階のパブもしまっていたため裏口から入ってレストランの人に事務所教えてもらって何とかチェックイン。
  とりあえず街の散策に出かける、冬季は閉鎖しているお城に行ってみると中庭には入れそうなので入ると地元のご老人に声をかけられる。なんか知らんが城の門を勝手に開けてこっちこいと誘われ東経15度線オブジェクトる。まあ、イタリアとかスペインじゃないのでリスクは低いと思いついていくと城内のいろいろな設備を見せてくれて筆談ではあるが説明をしてくれた。城を出ると更に古い建物や博物館(館員は知り合いのようだった)まで連れで行ってくれた。話をしてくとその方、城の管理業務をされていたとか、どうりでいろいろ知ってるし勝手に入ってくし博物館は金とらんかったし(笑)
   しっかりお礼を言ってその方と別れ教会の裏を通ってたところ道に東経15度のラインがオブジェクトっぽく敷かれていたが後ほど調べたところ東経15度はヨーロッパの標準時の基準線であることがわかった。
城外観 城内 城夜景
 さて夕飯にペンションに戻るがレストランは17時で閉店(マジかよ)で更に昼間開いていたレストランもほとんどが店を閉めてしまっていた。そういえば散策中にペンション裏路地にグリル屋があったことを思い出し行ってみる。やっていたので暖簾・・じゃないドアをくぐると大きな薪のグリルが目に入いる、そこを巨漢のシェフが所狭しと料理に動き回る。ビールは当然のこと野菜や肉のグリルを注文して待っているとどんどん客が入ってきて満席となる。結構人気の店らしい!とりあえずURL記載しておきますので興味がある方、またはこの街に行かれた方は行ってみて下さい。http://udirna.com/
グリルレストランUdirina ジュ~~~ リブロース800g
 さて翌日はこの街から出ている狭軌鉄道であるJHMD線の9時20分発206列車に乗車。小型の機関車にマッチ箱のような客車が一両繋がったかわいい編成である。途中のKamenice n.Lipou(カメニチェ・ナド・リボウ)で50分の停車時間があったので徒歩10分ほどの市街広場に行ってみた。きれいな博物館(味覚聴覚などの博物館)があり静かなきれいな街だ。歩道が凍結しているため滑り止めの石を撒く小型車が歩道を走る姿に感動(笑)
JHMD車両(インドルジフーフ・フラデツ駅) カメニチェ・ナド・リボウ博物館 散石車
 列車に戻り終点のObrataň(オブラタニ)を目指す、途中の小駅ではどこに住んでるのって言うくらい家が無い原野の真ん中でも乗降が結構あるのにびっくり。公共交通のあるべき姿と言うものを改めて感じた。列車は定刻にオブラタに駅に到着しチェコ鉄道に乗換えとなる。この駅は無人だったので次に乗る11時43分発Os18406列車Tábor(ターボル)行き車内で購入した。定刻にターボルに到着し昼でもあったのでレストランを探すが途中すごい文字の書かれたアジア料理店が!とりあえず大きなホテルの一階にレストランがあったので、なんだこの文字は(笑) ターボルの教会 ターボルの城
ここなら英語メニューもあるだろうと入ったら見事に無かった(汗)しかしウエイトレスが英語のわかるコックに聞いてきてくれてたすかった。鯉をくたかったが時期的に終わってしまったとのことで残念だった。
レア機関車   
 昼食後は旧市街の散策をして途中の商業ビルで皮ベルトを購入、店員が一生懸命ベルトの長さを調節してくれた!駅に戻りインドルジフーフ・フラデツまでの切符を購入し14時56分発R643チェスケー・ブディェヨヴィチェ行きに乗車、途中のVeselí n.Lužnicí(ヴェセニ ー・ナド・ルジュニツゥイー)でレア機関車牽引の15時42分発Os8320列車でインドルジフーフ・フラデツに戻る。当然夕飯は昨日のグリル屋になる。昨日気になっていたメニューのリブロース(上部画像)を注文、量が800gもあることから昨日はヒヨったが今日は挑戦してみたが・・かなり辛かった(笑)
 さて翌日はチェスカ・トジェボバに向かい世界遺産の街リトミシェルを放浪してまいります。
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